ローストビーフソースの作り方

ローストビーフソースの作り方

ローストビーフ用の美味しいおすすめソース


ご紹介するローストビーフソースは、僕が日頃から実際に作っているもので、食べた方も喜んでくれているソースです。

 

ソース作りのポイントは本当に簡単に出来て、大半が家の冷蔵庫にある物で美味しく作れる方法です。

 

ローストビーフソースに対しての考えは

 

高級牛肉の霜降りのある(うまみのある)ローストビーフソースは、あっさりめの味付けを。

 

外国産や赤身の多いローストビーフソースは、しっかり目の味付けをする。

 

 

このように考えています。

 

 

 

 

ではなぜ、高級牛肉の霜降りのある(うまみのある)ローストビーフソースは、あっさりめの味付けをするのか?という理由は、高級牛肉ならではの美味しさが詰まっていて、これを堪能できるように、ソースをあっさりまにするということです。

 

 

外国産や赤身の多いローストビーフソースは、しっかり目の味付けをする意味は、外国産のお肉自体に味があまりないものが多いので、その分ソースをしっかりめに作るということです。

 

 

 

とことんあっさり食べたい方は、脂がほとんどない、赤身のローストビーフで、あっさりのソースという選択でも良いと思っているので、その日の気分や食べる人の趣向で色々変えてみることも面白いです。

 

高級な箱に入った、たわら屋さんの贈答用ローストビーフ

この画像は、たわら屋さんの贈答用ローストビーフです。

 

このように、たわら屋さんのお取り寄せの中には、本格的なローストビーフ用オリジナルソースがちゃんと入っています。

 

 

まずは、このソースで是非、ご堪能してみてください。
なぜなら、高級和牛ローストビーフ専門店のオリジナルソースですので、プロの味を楽しむべきだからです。
ローストビーフとの絶妙な相性が楽しめて、最高です!

 

 

 

 

ここから本番ですが、次のステップとして自分自身やご家族好みのオリジナルソースが作れるようになれば、かなりのバリエーションが楽しめるようになってきます。
この楽しさは、実際に作ってみないと体感しにくいです。

 

では、家にあるもので簡単にできるローストビーフソースをご紹介します。

 

 

 

@あっさり薬味ポン酢で食べる

ローストビーフのソースにポン酢を使う

最近のポン酢は、優しくて甘めのものが多いです。そこを活かして、
ポン酢(ゆずぽんなどでもOK)に刻みネギ・みょうがなどを入れてシンプルに食べる方法です。

 

ただ、ミツカン味ぽんや旭ポン酢などの、王道のポン酢は、ローストビーフに合わせる場合は、その独特の味が強すぎるので、お肉の味が負けてしまいます。

 

大根のすりおりしもおいしそうなのですが、大根の威力が凄くてローストビーフの繊細な風味が大根に負けてしまいますので、この場合は、おすすめできません。

 

ですので、最近スーパーなどで販売されている、お値段もお手頃なポン酢で十分美味しいので、おすすめです。

 

 

 

 

Aダシ醤油と、すりおろしニンニクのタレ

ローストビーフソース用生ニンニク

これは、ニンニクが大好きな方にはたまりません!
すりおろしニンニクを入れる場合、普通の醤油と合わせた場合、醤油が負けてしまってコクが足りなくなるので
魚介風味があまりしない『ダシ醤油』を使用します。

 

ダシ醤油に、すりおろしにんにくをほんの少し入れて、良い香りがでる程度にしておきます。
ダシ醤油が2倍などの希釈たいぷであれば、ちょっと濃いめに希釈してください。

 

これで、十分に美味しいタレにできます。あくまで、品質の良いローストビーフだからこそのベストマッチです。

 

 

 

B醤油とすりおろしわさび

 

すりおろしの本格的なわさび

このソースは、『たわら屋さん』でもおススメしています。
これがまた美味しいんです! 味がキメが繊細で霜降りの旨みタップリの高級牛肉ローストビーフにピッタリです。

 

 

 

ローストビーフが絶品な『たわら屋』さんのページへ

 

 

 

 

C和風シャリアピンソース

シャリアピンソース用の玉葱をみじん切りしている

 

玉葱をみじん切りにし、ニンニクピューレをほんの少し、小匙半分くらい香りづけにいれます。弱火で軽く塩をして透明になるまで炒めます。
玉ねぎが透明になったら、弱火のまま、玉葱のところにダシ醤油を入れ、ポン酢を少し入れます。
(味見をすると、少し酸味を感じる程度)
ポン酢がなければ、酢(入れすぎに注意!)やレモン汁(入れすぎ注意)でもOK!

 

 

 

 

 

D木の子の醤油クリームソース

木ノ子の醤油クリームソース

木ノ子は、ソースに深みとうまみを出してくれます。
『フォン・ド・ボー』を仕込むときに、木の子も入れたりするくらいです。

 

まずは、木ノ子(しめじ・エノキ・シイタケ・エリンギ・マッシュルームなど、ある物でOKです)をみじん切りにします。
玉葱もみじん切りにします。
木ノ子と玉葱のみじんぎりをフライパンに入れ、塩・胡椒し、弱火で炒める
木ノ子の風味がしてきたら、ダシ醤油を入れる。(具がしっかり浸る程度に。)
軽く煮詰めます。

 

そこに、生クリームを入れます。おススメは動物性の生クリームです。(生クリームがなければ、牛乳でもOK)
沸騰してくると、水溶き片栗粉を少々入れ、ソースにとろみを出します。

 

 

 

 

 

Eデミグラスソースの缶詰めを使う

市販のデミグラスソースの味に納得がいかない、あるいはデミ缶の味そのものに疑問を持っている方も多いと思います。

 

僕は正直、市販のデミグラスソースを缶から出して、すぐに味見をしても美味しくないと思っています。

 

でも、缶などで販売されているデミグラスソースには、ひと手間かけるだけで、本来の力を発揮してくれます。
ですので、そのままローストビーフに使用しても本来は美味しくないものだと認識してください。

 

市販のデミソースの威力を発揮させる方法は、

 

@まず人参と玉葱をカレーを作るときみたいにカットしてやわらかく煮ます。
Aそして、玉葱と人参がやわらかくなったことを確認し、煮汁ごと冷まします。
B冷めれば、煮汁ごとミキサーにかけます。
Cミキサーにかけると、ドロッとした液状になりますので、その量とデミグラスソースの量を1対2の比率にして混ぜます。
DCを弱火にかけ、塩コショーで味を調えながら少し煮詰めていきます。
Eすると、深みが出てきますので、好みの時点で火を止めて完成です。

 

※もし、冷蔵庫にチャッツネがある場合は、少しだけ入れてみてください。
※ローリエの葉があれば、ソースを混ぜて火を入れる時に1〜2枚入れてください。

 

 

これで、かなり本格的で美味しいデミグラスソースに変身します。

 

湯がかれた人参と玉葱は、冷凍保存などで置いておいて、カレーやシチューなどの時に使ってください。

 

 

 

 

 

Fグレイビーソースを作る

器に作りたてのグレービーソースが入っている

このソースは、ローストビーフの味とすごく相性も良くて美味しいです。

 

たわら屋さん、やまとさんでお取り寄せしたローストビーフから出た、肉汁(ダシ汁)を使うこともできますし、自分で生肉のブロックからローストビーフを作った時にもこのソースができます。

 

しかも、本格的な味が楽しめます。

 

 

グレイビーソースは、実は伝統的なソースの一つで、発祥は、ローストビーフと同じイギリスだと言われています。
グレイビーという言葉の意味はずばり、『肉汁』という意味です。

 

 

 

基本は、この肉汁を使うソースなのですが、ワインやビールを入れる方法など、細かく多岐にわたってくるので、僕が良く作る簡単な作り方をご紹介します。

 

 

お取り寄せしたローストビーフが入っているパックには、このグレイビー(肉汁)が残っています。

 

これを捨てないでください!

 

すぐに美味しいソースに変身します。

 

@まず、鍋やフライパンにワイン(できれば赤ワイン)をいれ、そのワインと同量の水を入れます。
例えば、赤ワインが100ccでしたら、水も100ccです。

 

Aそして、一度沸騰させて赤ワインのアルコールを飛ばします。(沸騰させることで、アルコールは消えます。)
Bそこに、取っておいたローストビーフの肉汁(グレイビー)を入れます。
C弱火で少し煮詰めます。全体に馴染んできたら、塩などの調味料で、好みの味付けにします。
Dそして、水溶きコーンスターチ(片栗粉)を沸騰したソースに少しづつ、慎重に入れていきます。
E少しだけ『トロッ』としてきたら、今度は少しだけ生クリームを入れて完成です。

 

※生クリームは、味をマイルドにさせるために入れるので、好みではないのでしたら、入れなくても全然OKです。

 

 

今から食べるローストビーフから出てきた、だし汁で作ったソースなので、ローストビーフと合わないワケがありません。

 

 

 

 

 

 

ローストビーフソースのまとめ

 

お肉にたいするソースの影響力は、絶大なパワーを持っています。

 

和風や洋風、エスニック風などに簡単に替えれます。

 

しかし、ローストビーフ本来の雰囲気も風味も味わうとなれば、ここはやはり、洋風に仕上げることがベストです。

 

 

 

ソースの味は、かなりの個人差もありますので、その都度、楽しみながら、お好みで調整してみてください。

 

ローストビーフに合う、新たなおススメのソースが発見できれば、追加していきたいと思います。

 

 

 

最終的には、あなただけしか作れない、周りの人に評判の良いソースを作れるようになってほしいです。

 

 

 

 

TOPページへ