超有名!神戸牛の歴史と美味しさの秘密

世界でも超有名!神戸牛の歴史と美味しさの秘密とは?

高級鉄板ステーキ店で神戸牛を焼いている

神戸ビーフは、日本三大和牛の1つとされています。
お肉好きの人がこの名を聞けば、知らない人はいないでしょう。

 

ここでは、神戸牛のスゴさ文章で説明しないといけないのがツライところですが、一口食べたら、その品質が異次元な美味しさだということがすぐにわかる牛肉です。

 

 

 

神戸牛の歴史とブランド

美味しそうな神戸牛を並べている

神戸ビーフ(こうベビーフ)は、兵庫県で生産された、黒毛和種の頂点と言われている但馬牛(たじまうし)からとれる枝肉が一定の基準を満たした場合に、「但馬牛(たじまぎゅう)」の呼称の代わりに用いることが出来る牛肉のブランド名のことです。

 

その肉質は、赤身の中に脂肪がきめ細かく入り、鮮やかで美しい「サシ」(霜降りのこと)が芸術品といっても良いほどのレベルです。

 

お肉に熱を加えると「サシ」が溶けてその回りの赤身と一体になっていき、一段と柔らかさが増し、舌触りを滑らかにしてくれます。
神戸ビーフの「サシ」の融点は人肌で溶けだすほど低いので、くどくなく、神戸牛ならではの芳醇な香りが口の中いっぱいに広がり、味・まろやかさ・コクが一体となって喉を通っていきます。

 

旧来の正式名称は神戸肉(こうべにく)で、一般には神戸牛(こうべぎゅう)とも呼ばれます。

 

カットされたお肉の塊には、神戸ビーフの証しとして、兵庫県の花であるノジギクを形どった刻印が押されています。
海外では、欧米を中心に知名度が高く、Kobe Beefとして広く知られています。

 

神戸港が1868年に開港され、多くの外国人が入るようになりました。
この頃には日本ではまだ、一部の人しか食肉文化が定着しておらず、農家の作業等に飼育されていた但馬牛を譲り受けて食べたイギリス人が、その味を絶賛したことが始まりといわれています。

 

 

神戸牛の定義

神戸ビーフ・神戸肉の素牛(もとうし)は但馬牛です。意外に思われる方もいるかもしれませんが、神戸ビーフは松阪牛、伊賀牛、近江牛、飛騨牛などと一緒で、元は同じ但馬牛だということになります。

 

 

「兵庫県産(但馬牛)」のうち、以下の@〜Dの全てを満たした牛肉は

 

「神戸ビーフ」、「神戸肉」、「神戸牛」、「KOBE BEEF」と表記することが許されます。

 

@メスでは未経産牛、オスでは去勢牛
A脂肪交雑のBMS値No.6以上
B歩留等級が「A」または「B」等級
C枝肉重量がメスでは230kg以上から470kg以下、オスでは260kg以上から470kg以下
D瑕疵の表示がある枝肉は、神戸肉流通推進協議会の委嘱会員の判定に依存

 

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照)

 

 

神戸牛にまつわる有名なお話

神戸牛のすき焼きを食べる

後の初代内閣総理大臣の伊藤博文が兵庫県初代知事に就任しました。。
英国留学帰りの国際派だった伊藤博文は、神戸の外国人居留地の整備に力を力を入れた人物としても知られています。
そんな彼が、神戸ビーフを好んで食べていたという逸話が残っています。

 

 

他の話では、アメリカのオバマ大統領が、2009年の来日時に日本では神戸ビーフを食べたい、と事前に外交ルートを通じてオーダーしたというのは有名なお話です。
食べられないものではなく、食べたいものを伝えてきたことは異例のことだったみたいです。

 

海外では今もなお神戸ビーフの知名度は抜群です。
オバマ大統領以外にも、欧米の政治家や、王室関係者、ハリウッドスターなどが来日時には神戸ビーフ、という流れになるということです。。

 

 

アメリカ・プロバスケットボール界屈指の名選手といわれるコービー・ブライアントのファーストネームは、実はKOBEの発音がアメリカ風になったもので、彼の父親が来日時に食べて感動した神戸ビーフのステーキからその名を思いついたといわれています。

 

 

 

神戸牛を使った料理

神戸牛の鉄板焼き

やはり、ステーキやすき焼きが特に人気があります。

 

あとは、ローストビーフやタタキなどです。

 

ちなみに、トップページでご紹介している『たわら屋』さんでは、神戸牛のローストビーフが楽しめます。